■ はじめに
で「Introduction to Amazon API Gateway(日本語版)」って いうハンズオンラボがあったので、少し勉強してみる
個人的な感想
* ハンズオンラボにそって行えば、大体な雰囲気は理解できる * 特に、サービス始めでユーザ数が少なく、サーバ建てるコストを考えるなら まずは、このサービスを使うのはいいと思った。 * 実際に使う場合は、以下の公式サイトで補えばよさそう
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/apigateway/latest/developerguide/welcome.html
■ Amazon API Gateway
* マネージドサービス
何ができる?
* AWS Lambda などと組み合わせることにより、 簡単に外部向けのWebサービスを構築できる
サポートAPI
a) ステートフル (WebSocket) b) ステートレス (HTTP と REST)
不正アクセスにはどう対応する?
* セキュリティ設定の項目があり、以下が選択できる + IAM + オープン + API Key ※ 今回のハンズオンラボでは特にセキュリティ設定しない 「オープン」を選択。 (実際に使うには、この辺も深堀りしないとダメ)
テスト・デバッグについて
* 通常のLambda同様(デバッグは、CloudWatch で行えばいい)
■ サンプル
使用しているLambda関数の重要な部分を抽出 ⇒ 外部公開用に加工なんか特にしていない普通のLambda関数。
index.js
var json = { "service": "lambda", "reference": "https://aws.amazon.com/lambda/faqs/", "questions": [{ "q": "質問内容1", "a": "回答1" }, // 以下、質問・回答リストなので省略 ] } exports.handler = function(event, context) { var rand = Math.floor(Math.random() * json.questions.length); console.log("Quote selected: ", rand); var response = { body: JSON.stringify(json.questions[rand]) }; console.log(response); context.succeed(response); };
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