【ネットワーク】【プロトコル】 インターネット層 ~ IP ~

■ インターネット層の役割

 * IPアドレスから経路を選択する(詳細は、以下の関連記事を参照のこと)
http://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/34580405.html
 * 宛先情報を付加してデータリンク層に渡す

IPアドレス

 * TCP/IPが使う論理アドレスで、この論理アドレスを使ってルータは経路選択をする

 詳細は以下の関連記事を参照のこと
http://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/34607639.html

■ 関連用語

IPアドレッシング

 * IPアドレスを設定すること

生存時間 (TTL ; Time To Live)

 * パケットの寿命で、実際は何個のルータを中継してもいいかを設定
 => ルータを通過するたびに、1づつ減っていく
 => 0になったら、パケットを破棄

■ その他の関連するプロトコル

ICMP(Internet Control Message Protocol)

ICMPを説明する前に...
 * IPは、コネクションレス型で、伝送路上に障害が起こったり、サーバーが正しく受信できていなかったりしても。
   それを送信元に的確に伝えるしくみが用意されていない

【目的】
 * IPの通信に必要な情報を伝えたり、問い合わせたりする役目を担っている

【概要】
 * 「ICMPメッセージ」と呼ばれる短いメッセージを送受信して、送信元に問い合わせや通知を行なうことができる
ICMPヘッダ
 * 以下の構成になっている
  1) タイプ:メッセージの種類
  (例: 3:到達不能、5:リダイレクト、11:時間超過、8:メッセージが来たら返答下さい、0:無事届いた)
  2) コード:エラー原因などを表すコード
  3) チェックサム:データが無事かどうかを確認するための値

 * 以下のコマンドは、ICMPメッセージを利用する(以下の関連記事を参照のこと)
  + ping                : 接続状況を調べる
  + tracert(traceroute) : 宛先までの経路を調べる
http://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/31982842.html

DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)

 * ホスト(クライアント)に対して自動的にIPアドレスを割り当てるプロトコル
 * UDPを使用(UDPは以下の関連記事を参照のこと)
http://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/31343326.html
仕組み
1) DHCPクライアントは、要求を出すとき、
   宛先のIPアドレスを「255.255.255.255」(※1)向けて送信する。これを、DHCPサーバのみ応答する

 ※1 ブロードキャストアドレスといい、同じLANの全ての機器に送信するための特殊なアドレス
 ※2 要求を出している時点でのDHCPクライアントのIPアドレスは「0.0.0.0」である

2) DHCPサーバは、使用可能なIPアドレスをその返信として、送り返す
3) IPアドレスを付与したDHCPクライアントは、
   再度、IPアドレス「255.255.255.255」宛に確認を送る
4) DHCPサーバが応答したら、やり取り完了。(IPアドレスを使用できるようになる)
動画
https://www.youtube.com/watch?v=zaeX1bbGsI0

NAT/NAPT/UPnP

 * 以下の関連記事を参照のこと
http://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/36384737.html