【開発手法】 リーンソフトウェア開発

■ リーンソフトウェア開発(lean software development、LSD)とは?

 * 製造業の現場から生まれた手法をソフトウェア開発に適用したものであり、
   「7つの原則」と「22の思考ツール」を提示している

■ 7つの原則

原則1:ムダをなくす
原則2:品質を作り込む
原則3:知識を作り出す
原則4:決定を遅らせる
原則5:早く提供する
原則6:人を尊重する
原則7:全体を最適化する

原則1:ムダをなくす

7つのムダ

1) 作り過ぎ(余分な機能)のムダ
2) 手待ち(遅れ)のムダ
3) 運搬(引き継ぎ)のムダ
4) 加工(再学習)のムダ
5) 在庫(未完成)のムダ
6) 動作(タスク切替)のムダ
7) 不良(欠陥)をつくるムダ

原則2:品質を作り込む

 * 作って直すのではなく、直さないように作る

原則3:知識を作り出す



原則4:決定を遅らせる

* なるほど。ためになる
 * リスクの高い部分に関する決定は、可能な限り遅らせる
 * 出来るだけ柔軟に対応出来るアーキテクチャにしておく

原則5:速く提供する



原則6:人を尊重する



原則7:全体を最適化する




■ 22の思考ツール

01) ムダを認識する
02) バリューストリーム・マッピング
03) フィードバック
04) イテレーション
05) 同期
06) 集合ベース開発
07) オプション思考
08) 最終責任時点
09) 意思決定
10) プルシステム
11) 待ち行列理論
12) 遅れのコスト
13) 自発的決定
14) モチベーション
15) リーダーシップ
16) 専門知識
17) 認知統一性
18) コンセプト統一性
19) リファクタリング
20) テスティング
21) 計測
22) 契約


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