【Axis2】Axis2 のサービス管理あれこれ

Java / Webサービス

Axis2 のサービス管理について

 * Axis2 のサービス管理画面（例えば、下記のURLのような）で、サービスを管理するのだが、
　使い方をメモっとく。
[[http://localhost:8080/axis2/axis2-web/index.jsp]]
 * 他にも、サービスに関わる作業をメモっとく。

サービスの活性・非活性

 * 登録したサービスのON/OFF

方法

登録したサービスの非活性化する方法

[1] Tomcatを立ち上げている状態で以下の例えばURLにブラウザでアクセスし、リンク「Administration」をクリック
[[http://localhost:8080/axis2/axis2-web/index.jsp]]
[2] ID/Passwordを入力して（例「admin/axis2」）「login」ボタンを押下して、Axis2 のサービス管理画面を表示する
[3] リンク「Deactive Service」をクリック
[4] 「Select Service」で対象のサービスを選択し、「Deactivate Service」チェックボタンにチェックを付け
　　「Deactivate」ボタンを押下

登録したサービスの活性化する方法

[1] 上記「登録したサービスの非活性化する方法」の手順[1]～[2]まで行う
[2] リンク「Active Service」をクリック
[3] 「Select Service」で対象のサービスを選択し、「Activate Service」チェックボタンにチェックを付け
　　「Activate」ボタンを押下

サービスの削除

 * 登録したサービスの削除方法

方法

(軽く調べたけど乗ってないので自分で試した結果)
【Tomcatのパス】\webapps\axis2\WEB-INF\services（例えば「C:\tomcat6\webapps\axis2\WEB-INF\services」）
配下に登録したAARファイルがあるのだが、対象のAARファイルを物理削除
#　この方法でいいのか分からないけど、一覧から消えた

URLの「axis2」を変更するには

http://localhost:8080/axis2/services/Xxxxxの 「axis2」を変更する

方法

[1] axis2.xml をサンプルを参考に修正する
[2] 実フォルダを、修正したaxis2.xml に合わせて、フォルダ名をリネーム

サンプル

axis2.xml / 修正前

<!--Following params will set the proper context paths for invocations. All the endpoints will have a commons context-->
<!--root which can configured using the following contextRoot parameter-->
<!--<parameter name="contextRoot">axis2</parameter>-->

axis2.xml / 修正後

* 「axis2」→「exampleAxis2」 
<!--Following params will set the proper context paths for invocations. All the endpoints will have a commons context-->
<!--root which can configured using the following contextRoot parameter-->
<parameter name="contextRoot">exampleAxis2</parameter>