■ はじめに
小ネタ。 GithubのREADME.md で意図しない動きだったのでメモ。
【1】現象
以下「1)フォルダ構成」のように、README.md を置いたら .github 直下に README.md がリポジトリルートに表示された
1)フォルダ構成
+ README.md + .github + README.md << こっちが表示
【2】原因
* どうも、この動きは仕様らしい
より抜粋 ~~~~~~~~~~~~~~~ README ファイルをリポジトリの隠れ .github ルート または docs ディレクトリに置けば、GitHub はそれを認識して 自動的に README をリポジトリへの訪問者に提示します。 ★注目★ リポジトリに複数の README ファイルが含まれている場合、 表示されるファイルは、 .github ディレクトリ、 リポジトリのルート ディレクトリ、 最後に docs ディレクトリ の順に選択されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~
【3】解決案
* .github配下の別の場所(例えば、.github/workflows 直下)に README.md に移動する
【修正前】フォルダ構成
+ README.md + .github + README.md
【修正後1】フォルダ構成
+ README.md + .github + workflows + README.md << .github/workflows 直下に移動
【修正後2】フォルダ構成
+ README.md + .github + docs + README.md << .github/docs 直下に移動 (こっちでも大丈夫だった)
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https://dk521123.hatenablog.com/entry/2019/07/18/234652
Github ~ README.md の書き方 ~
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2020/04/10/173658