【VirtualBox】VirtualBox のインストール

■ はじめに

VirtualBox の インストールをメモしておく。

目次

【0】構築環境
 ※注意:VirtualBox v6.1.28 の使用について
【1】事前準備
 1)Virtualization (VT-x) を有効にする
 2)ゲストOS の ISOファイルを用意しておく
【2】設定手順
 1)VirtualBox のインストール
 2)VirtualBox の仮想マシンを設定する
  【任意設定1】ホストOS⇔ゲストOS間でコピペする
  【任意設定2】共有フォルダの設定
 3)ゲストOSのインストール
 【任意設定】4)Guest Additionsのインストール
 【任意設定】5)共有フォルダの設定

 【1】構築環境

* OS : Windows10
* VirtualBox : v6.1.26 ... (※)
* Guest OS : Ubuntu

※注意:VirtualBox v6.1.28 の使用について

* VirtualBox v6.1.28 だとうまく起動できないので注意。
 => これに結構ハマった。。。

* 詳細は、以下のサイトを参照のこと。

https://karst459.com/856/

【1】事前準備

1)Virtualization (VT-x) を有効にする

⇒ BIOS を立ち上げて、VT-x を Enabled にする

* Windows10でBIOS を立ち上げるには、以下を参照。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1806/29/news030.html

2)ゲストOS の ISOファイルを用意しておく

Ubuntu の場合

* 以下のサイトから、Ubuntu のISOファイルをダウンロードする

https://www.ubuntulinux.jp/download

CentOS の場合

* 以下のサイトから、CentOS のISOファイルをダウンロードする

https://www.centos.org/download/

 【2】設定手順

 1)VirtualBox のインストール

[1] 以下のサイトから、VirtualBoxをダウンロードする
(今回は、「VirtualBox-6.1.26-145957-Win.exe」)

https://www.virtualbox.org/wiki/Download_Old_Builds_6_1

[2] ダウンロードしたexeファイルをたたき、インストールする

2)VirtualBox仮想マシンを設定する

[1] VirtualBoxを立ち上げ、「新規」を選択
[2] 以下を入力し、「次へ」
 + 名前:任意(今回は「Ubuntu」)
 + マシンフォルダ:任意(今回は「C:\linux」)
 + タイプ:Linux
 + 名前:Ubuntu(64bit)
[3] メモリサイズを入力(今回は「2048」)し、「次へ」
[4] ハードディスクを「仮想ハードディスクを作成する」を選択し「作成」
[5] ハードディスクのファイルタイプを
 「VDI(Virtual Disk Image)」を選択し「次へ」
[6] 物理ハードディスクにあるストレージで「可変サイズ」を選択し「次へ」
[7] ファイルの場所とサイズを入力し(今回は「20.00」GB)「作成」
[8] 作成した仮想マシンを選択した状態で「設定」
[9] [ストレージ]-[コントローラ:IDE]-[空]-[CDアイコン]-[ディスクファイルを選択]
 で「【1】事前準備」の「2)ゲストOS の ISOファイルを用意しておく」で
 ダウンロードしたISOファイルを選択

【任意設定1】ホストOS⇔ゲストOS間でコピペする

[1] 作成した仮想マシンを選択した状態で「設定」
[2] [一般]-[高度]で、以下を選択
 * クリップボードの共有 : 双方向
 * ドラッグ&ドロップ : 双方向

【任意設定2】共有フォルダの設定

* VirtualBoxの [デバイス]-[共有フォルダー]-[共有フォルダーの設定]で
 共有フォルダを設定する
# 項目名 説明 設定例
1 フォルダーのパス ホストOS(Windows)側の共有したいフォルダパス C:\work
2 フォルダー名 ゲストOS(Linux)側のフォルダ名 work
3 自動マウント 自動マウントするかどうか チェックあり
4 マウントポイント ゲストOS(Linux)側のパス /home/user/work
5 永続化する 永続化するかどうか チェックあり

3)ゲストOSのインストール

[1] 作成した仮想マシンを選択した状態で「起動」
[2] 以下の「※注意」も参考に、ゲストOSをインストールする

注意

* Ubuntuを日本語でインストールする場合、
 画面が見切れてボタンが見えずに、
 非常に作業しにくい

 => 対応策として、以下のサイトが役に立つ

https://knowledge4linux.blogspot.com/2015/07/ubuntu.html

[1] インストール開始直後にESCキーを押下
[2] 「Ubuntuをインストール」を選択後、
 「F6 その他のオプション」(F6キー押下)を選択
[3] 起動オプションとポップアップメニューが表示されるが
  ESCキーを押してキャンセルする
[4] 起動オプションにフレームバッファの解像度を追記
 ※1番最後の”--"の後に”vga=791"と指定し、Enterキー押下

【任意設定】4)Guest Additionsのインストール

上記の【任意設定1】/【任意設定2】を行っている場合、
Guest Additionsが必要になるので、以下を実行する。

[1] ゲストOSインストール後に、ゲストOSが立ち上がっている状態で
  [デバイス]-[Guest Additions CDイメージの挿入]を押下

後は、流れでできる、、、

【任意設定】5)共有フォルダの設定

* このままだと共有フォルダへのアクセス権限がないので、
 ゲストOS上で以下のコマンドを実行する。
 => なお、以下のサイトを参考にした。

https://qiita.com/SUZUKI_Masaya/items/3444a010cf9903a088b3
https://zapping.beccou.com/2020/12/16/where-is-share-folder-in-linux-centos/

コマンド例

# sudo gpasswd --add ${user_name} vboxsf
sudo gpasswd --add user vboxsf

# パスワードがいちいち聞かれるので、その対策
# sudo usermod -G vboxsf ${user_name} -a
 sudo usermod -G vboxsf user -a

# ゲストOSを再起動(しないとうまくいかなかった)
reboot

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VirtualBox でのトラブルシューティング
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2018/06/12/165943