【AWS】AWS のコスト節約を考える ~ EC2編 / リザーブド・スポット etc ~

 ■ はじめに

* AWS のコスト節約を考えるが、
 まずは、以下のセミナー資料をみておくといい

AWS Black Belt Online Seminar AWSのコスト削減オプション
https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-black-belt-online-seminar-aws-67269475
https://d0.awsstatic.com/webinars/jp/pdf/services/20161011_AWS-BlackBelt-cost-reduction.pdf

目次

【1】環境の最適化
【2】リザーブドインスタンス(Reserved Instance; RI)
 1)公式サイト
 2)RI タイプ
 3)支払方法
【3】スポットインスタンス
 1)公式サイト

 【1】環境の最適化

 例

 * インスタンス台数/グレードを最適化
  => 余計な台数をあげている and/or グレードが過剰である場合、
     台数を減らす、グレードを下げる

 * あまり稼働がない早朝/深夜/土日などで、インスタンス台数を減らす

 * 開発環境など必ずしも24時間起動する必要がないインスタンスは
 時間帯/祝日に応じて停止する

「業務外でのEC2停止」については、以下の関連記事を参照のこと 

https://dk521123.hatenablog.com/entry/2017/12/07/223753

【2】リザーブインスタンス(Reserved Instance; RI)

 * 1 年または 3 年契約で DB インスタンスを予約しておく代わりに、
   通常料金(オンデマンドインスタンス料金)に比べて、割引を受けられるオプション

 1)公式サイト

https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/reserved-instances/

 2)RI タイプ

[1] スタンダード RI(Standard RI)

1-1) 契約期間:1年 ... 平均割引率:40%
1-2) 契約期間:3年 ... 平均割引率:60%

[2] コンバーチブル RI(Convertible RI)

2-1) 契約期間:3年 ... 平均割引率:45%

スタンダード(3年)とコンバーチブルとの違い

 * スタンダードは、基本的にグレードなどの変更不可
 * コンバーチブルは、変更可能。変更分は、差額を支払う。

 3)支払方法

[1] 前払いなし(No Upfront)
[2] 一部前払い(Partial Upfront)
[3] 全前払い(All Upfront)

 【3】スポットインスタンス

* 入札価格より時価が上回った場合に利用が強制的に中断される
 => そのため、通常のEC2オンデマンドより価格が大幅に安く使える
 => EMR と相性がいい(EMRについては、以下の関連記事を参照のこと)

Amazon EMR ~ 入門編 ~
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2020/02/20/230519

 1)公式サイト

https://aws.amazon.com/jp/ec2/spot/
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/using-spot-instances.html

 関連記事

運用中、気を付けること
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2017/05/10/235544
AWS のコスト節約を考える ~ EC2編 / 業務外でのEC2停止 ~
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2017/12/07/223753
AWS のコスト節約を考える ~ S3編 ~
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2020/07/22/195336
Amazon EMR ~ 入門編 ~
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2020/02/20/230519