【Snowflake】Snowflake ~ エラー時の解析方法 ~

■ はじめに

小ネタ。

AWS GlueからSnowflakeにクエリを実行した際に
エラーになった時の解析について、学んだのでメモしておく

目次

【1】プログラムなどから実行した際の解析方法
【2】Tips
【3】使用上の注意点
 1)保持期間は過去14日間
 2)リロードボタンの位置

【1】プログラムなどから実行した際の解析方法

* Snowflake に Web UIから、[History]を選択すると実行履歴が見れる
 => 履歴からリンクをクリックしたら、詳細なエラーが確認できる

* 公式サイトの以下のページをさらーっとみておくといいかも

https://docs.snowflake.com/ja/user-guide/ui-history.html

【2】Tips

* 2つのプルダウンから絞り込める
 + 第一番目のプルダウン:項目「Status」「User」「Warehouse」などを選択可能
 + 第二番目のプルダウン:選択した値で絞り込める
* 「+」「ー」アイコンで条件を追加・削除できる
 + 例えば、「Status : Failed」かつ「User : admin」みたい感じで絞り込める

【3】使用上の注意点

1)保持期間は過去14日間

https://docs.snowflake.com/ja/user-guide/ui-history.html

より抜粋
~~~~~~~~~~~~~
History ページでは、過去14日間に実行されたすべてのクエリの詳細を
表示して詳細を確認
~~~~~~~~~~~~~
 => 過去15日以降は保持されない?(エビデンスは残しておいた方がいいかも)

2)リロードボタンの位置

* リロードボタンは、右上のアイコン

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