■ 変数
スコープは狭くする
以下のように、変数のスコープはできるだけ狭くするといい。 ブロック内のローカル変数 => メソッドのローカル変数 => private 変数 => protected変数 => public変数メリット
* 一度に注意しておくべき事項が減り、理解の助けになる => プログラムの変更時に間違いを犯す可能性も減少する
変数名は、何を表すものかを説明する名前をつける
* 変数名だけでなく、クラス名やメソッド名など、何を表すものかを説明する名前をつける方がいい。メリット
* プログラムの理解し易くなる => 理解しやすい名前を付けておくことで保守にかかる時間が短くて済むネーミング注意点
* 省略語は使わない * 名前に数字を使わない (X : name1, num1 / O : name, number) * あいまい・抽象的な名前はつけない(X : flag / O : isDone)
■ if文
if文の条件は、かっこを使って可読性をあげる
サンプル:うるう年[NG] if (year % 4 == 0 && year % 100 != 0 || year % 400 == 0) [OK] if (((year % 4 == 0) && (year % 100 != 0)) || (year % 400 == 0))
■ クラス
できるだけオブジェクト間の関連を少なくする
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051123/225074/?ST=develop適切なクラスに適切な責任を割り当てる
* オブジェクト指向設計の基本とは、適切なクラスに適切な責任を割り当てるhttp://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/designptn/designptn02/designptn02_02.html
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