目的
* ユーザ・インターフェイス全般(画面)に関することを覚書程度に記録しておく
* 基本ですが、フール プルーフって言葉知らなかったのでメモ
フール プルーフ(fool proof) とは
* 直訳:愚か者にも耐えられる
* 意訳:よくわかっていない人が扱っても安全
つまり...
* 誤った操作をしても危険に晒されることがないよう設計の段階で安全対策を施しておくこと。
具体的な対策
* ボタンなどを非活性・非表示などをして操作を実行させないようにする
* 入力欄では、入力チェックを行い、不正な入力値であれば、エラー・警告などでその旨をユーザに促す
など
コントロールの配置に気を配る
* ドロップダウンリストなどで、リスト表示した際に別のコントロールに重なるなどの問題が発生することがあるので注意
* ブラウザ表示では発生しないが、Windowsアプリは良く発生することをメモ
画面サイズの変更にも考慮に入れる
* 画面の最大化や画面サイズをユーザが変更した際に、コントロールに位置などを考慮する
タブ・オーダーに気を配る
* 特に、ボタンなどのコントロールを追加した際に、タブ押下した時の遷移順がおかしくなるので、注意