【VB】C#との差異 (条件分岐 - Select-case文(C#のSwitch-case) 編)

■ Select-case文(C#のSwitch-case)

構文

* 「break」や条件の後の「:」は不要。
Select Case 【比較対象】
    Case 【条件1】
      【処理1】
    Case 【条件2】
      【処理2】
    Case Else
      【処理3】
End Select

条件文

* 条件には以下のように指定できる。詳細は、以下のサイト参照のこと。
http://homepage1.nifty.com/rucio/main/technique/Select.htm
 例1: Case 1 To 5
 例2: Case 6, 7, 8
 例3: Case Is < -1

注意:Case文の使い方

以下のケースで「【比較対象】=【条件1】」の場合、何も処理されない
~~~~
Select Case 【比較対象】
    Case 【条件1】
    Case 【条件2】
      【処理2】
...
~~~~

【処理2】を実行させたい場合、「Case 【条件1】 To 【条件2】」や「Case 【条件1】, 【条件2】」を使用する

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VBC#との差異 (条件分岐 - IF文/三項演算子 編)

http://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/25625705.html