【Windows】リモートデスクトップあれこれ

■ リモート デスクトップの起動

 * 【Windowsキー】を押して【プログラムとファイルの検索】から「mstsc」を入力

 ※ mstsc = MicroSoft Terminal Services Client
参考文献
https://macruby.info/windows/remote-desktop-command.html

■ リモート デスクトップ プロトコル(RDP)

 * Remote Desktop Protocol (RDP)
 * TCP ポート 3389 および UDP ポート 3389 を使用して接続


■ Alt + Tab

リモートデスクトップの「Alt + Tab」

Alt + PageUp/PageDown

■ コピー

コピー&ペーストできない場合の手順

[1] リモートデスクトップ接続時に、[オプション]を選択
[2] [ローカル リソース]タブにある[クリップボードチェックボックスをオンにして接続
参考文献
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1347rdfcpy/rdfcpy.html

■ その他のあれこれ

リモートデスクトップを有効にしたい場合

解決方法
[1] [コンピューター]を右クリックして[プロパティ]を選択
[2] システム・アプレットの左側メニューから[リモートの設定]を選択
   => [システムのプロパティ]ダイアログの[リモート]タブを表示させる
[3][リモート デスクトップを実行しているコンピューターからの接続を許可する]
    または[ネットワーク レベル認証でリモート デスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可する]
    のいずれかを選択
参考文献
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/564rdpconf/rdpconf.html

複数ユーザで使用したい場合

解決方法
 * [スタート]-[管理ツール]-[リモートデスクトップサービス]-[リモートデスクトップセッションホストの構成]で
  「1ユーザーにつき1セッションに制限する」を「いいえ」にする

リモートデスクトップサイズを可変にする場合

解決方法
[1] [スタート]-[管理ツール]-[リモートデスクトップサービス]-[全般][名前を付けて保存]を選択し、設定を保存
[2] 設定したファイルをエディタで開き、最終行に「smart sizing:i:1」を追加し保存
     => 保存したファイルをダブルクリックでリモートデスクトップを開く
参考文献
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1094rdshrink/rdshrink.html