■ はじめに
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2019/10/19/212241
で、Auto Scaling を行うと、EC2インスタンス自体がなくなってしまい ログが回収できなくなるとのことなので、何かいい方法はないかと探してたら 以下のサイトが見つかった。で、その前段として、S3について調べる。 EC2インスタンス停止/終了時にログなどをS3に保存(CentOS 6.2)
http://blog.suz-lab.com/2012/04/ec2s3centos-62.html
目次
【1】Amazon S3 【2】動画 【3】用語整理 【4】AWS CLIでS3を操作する 【5】「s://xxxx」を表示するには... 【6】S3バケットをネットワークドライブに割り当てる 【7】削除したS3上のファイルを復元するには...
【1】Amazon S3
* Amazon Simple Storage Service (S3) * 容量に関係なくデータを格納および取得できる
料金体系
* データ格納容量 * データ転送量(OUT) * APIリクエスト数 ※ 料金に関する詳細は、以下の関連記事を参照のこと
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2020/07/22/195336
できること
[1] ファイルをデータ格納(アップロード / ダウンロード) [2] ファイルをネット公開
【2】動画
* まずは、以下のサイトを一見してみた方がいい
http://dotinstall.com/lessons/basic_aws/9515
http://dotinstall.com/lessons/basic_aws/9516
無料ハンズオンについて
で無料で「Introduction to Amazon Simple Storage Service (S3)(日本語版)」により 疑似体験できる
【3】用語整理
* 保存場所(フォルダみたいな感じ) * バケット名はグローバルでユニークである必要がある
【4】AWS CLIでS3を操作する
* 以下の関連記事を参照のこと。
https://dk521123.hatenablog.com/entry/36799017
【5】「s://xxxx」を表示するには...
[1] 表示したいファイルのチェックボックスにチェックを付ける [2] 「コピーパス」を押下 => クリップボードにコピーされている
【6】S3バケットをネットワークドライブに割り当てる
https://qiita.com/ABCompany1/items/ad6acac16fa9089c1881
が詳しく載っているが「TntDrive(有料ソフト)」でできる。
参考文献
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/cm-advent-calendar-2015-aws-re-entering-s3/
AWS CLI
http://www.task-notes.com/entry/20150904/1441335600
今後参考になりそうなサイト
EC2インスタンスのログをログ収集サーバに集約しS3に保存する
http://qiita.com/MrMN/items/2b382d9e6f3a4f4f54fc
http://qiita.com/digitalpeak/items/60da0f8903b7e869b8fe
CDP:Log Aggregation パターン(Web Storage Archiveパターンが統合された)
http://aws.clouddesignpattern.org/index.php/CDP:Log_Aggregation_%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3
より抜粋 terminate 時に最後の収集を実行する場合は、Auto Scalingのライフサイクルフックを利用する
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/autoscaling/latest/userguide/lifecycle-hooks.html
【7】削除したS3上のファイルを復元するには...
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/user-guide/undelete-objects.html
に詳しく載っている。 削除したオブジェクトを復元するには、削除マーカーを削除する必要らしい。 マジで助かった。。。 ~~~~ 1)Amazon S3 コンソール (https://console.aws.amazon.com/s3/) を開く 2)[バケット名] リストで、目的のバケットの名前を選択 3)[表示(Show)] を選択し、削除されたオブジェクトの削除マーカーを表示する 4)復元するオブジェクトの削除マーカーの横にあるチェックボックスを選択し、 [アクション(Action)]-[削除(Delete)] を選択 5)[非表示(Hide)] を選択すると、復元されたオブジェクトの一覧が表示
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