■ はじめに
ファイルのバージョン管理できるようにする
バージョニングについて
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/dev/Versioning.html
■ 手順
前提条件
* 以下の関連記事で行ったAWS CLIを行っていること
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2017/04/01/235355
[1] S3 バケットにバージョニングを設定する [1-1] AWSログイン後に [S3]を選択し、対象のバケットを選択する [1-2] [プロパティ]-[Versioning]-[バージョニングの有効化]を選択し、「保存」ボタン押下 [2] ファイルの追加と同期 # hellos3.txtを追記 echo HelloS3 > hellos3.txt # hellos3.txtをS3内にコピーする（アップロード） aws s3 cp ./hellos3.txt s3://【対象S3のバケット名】 # 追記 echo HelloVerisoning >> hellos3.txt # 同期する aws s3 sync ./ s3://【対象S3のバケット名】 ⇒ S3のバケットを確認すると、ファイルのバージョン管理できている
■ ライフスタイルを設定する
[1] AWSログイン後に [S3]を選択し、対象のバケットを選択する [2] [管理]-[ライフサイクルルールの追加]を選択 [3] 「ライフサイクル」において、以下のように入力し「次へ」ボタン押下 + ルール名を入力する：任意の文字列 + フィルタを追加してプレフィックス/タグのみを対象する：.txt [4] 以下のように入力し「次へ」ボタン押下し、「保存」ボタン押下 + 「以前のバージョン」にチェック + 「前のバージョンを完全削除」にチェック + 次の後：「1」日間以前のバージョンになってからの日数
関連記事
Amazon S3 ～ 入門編 ～
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2017/03/06/212734
