■ はじめに
AWS CodeArtifact について、初めて聞いたので、 まずは、メモる。
目次
【1】AWS CodeArtifact 【2】用途 【3】サポート・リポジトリ 【4】用語整理 1)リポジトリ(Repository) 2)ドメイン(Domain) 3)アセット(Asset)
【1】AWS CodeArtifact
(平たく言うと、ってゆーかー自分の理解した範疇で言うと) Maven、pipなどパッケージマネージャツールをプライベートで管理するAWSサービス
【2】用途
* 通常、パッケージマネージャツールは外部アクセスするので VPCで外部アクセス禁止している環境の場合に使える
【3】サポート・リポジトリ
* maven-central-store (Maven) * clojars-store (Maven) * commonsware-store (Maven) * google-android-store (Maven for google android) * gradle-plugins-store (Maven for gradle) * npm-store (npm) * nuget-sotre (NuGet) * pypi-store (PyPI for Python)
【4】用語整理
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/codeartifact/latest/ug/codeartifact-concepts.html
にも載っているが、、、 また、以下の公式サイトの図なら、 「リポジトリ(Repository)」と「ドメイン(Domain)」の関係は分かりやすい
https://aws.amazon.com/jp/codeartifact/
1)リポジトリ(Repository)
* アカウント内で複数のリポジトリを作成可能(Max:100) * 1つのリポジトリにはサポートされている複数言語のパッケージを含めることができる
2)ドメイン(Domain)
* AWS CodeArtifact の最上位のエンティティで、 ドメイン配下に複数リポジトリを持つことが出来る => グルーピングできる
3)アセット(Asset)
* CodeArtifact に格納されているMaven POM、JAR ファイルなど パッケージのバージョンに関連付けられた個々のファイルのこと
参考文献
https://qiita.com/hayao_k/items/d55576a2920cb859901c
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