■ はじめに
小ネタ。
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2024/03/04/180308
で、リンターで変更したファイルを自動コミットするサンプルを作ったが よく使いそうだし、切り出しておかないと忘れそうなので stefanzweifel/git-auto-commit-actionアクションについて、メモする。
目次
【1】自動コミット 【2】用途 1)リンター・フォーマッター後の変更反映 2)バージョンファイルの更新 【3】使用する上でのポイント
【1】自動コミット
* 以下の「stefanzweifel/git-auto-commit-actionアクション」で、 変更したファイルを自動コミットできる
https://github.com/stefanzweifel/git-auto-commit-action
https://github.com/marketplace/actions/git-auto-commit
コード抜粋
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2024/03/04/180308
- name: commit uses: stefanzweifel/git-auto-commit-action@v3.0.0 with: commit_message: run sqlfluff
【2】用途
1)リンター・フォーマッター後の変更反映
* 以下の関連記事で行ったリンター・フォーマッター後 の変更反映に使える
Github Actions ~ Python関連 ~
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2022/06/21/143624
Github Actions ~ SQL Linter ~
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2024/03/04/180308
2)バージョンファイルの更新
* バージョンを管理しているファイルなどがあれば、その繁栄に使える
【3】使用する上でのポイント
(当たり前かもしれないが)元となるリポジトリがあるので actions/checkoutアクションが必要となる
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2024/03/04/180308
より、一部抜粋(全体のコードは、上記の関連記事を参照)
イメージ
name: Run SQL linter on: workflow_dispatch: jobs: sample-job: runs-on: ubuntu-latest steps: # ★元ネタも必要 - name: Run checkout uses: actions/checkout@v4 # ☆変更する・・・ # ★「【3】Tips」の「2)自動コミット」を参照 - name: commit uses: stefanzweifel/git-auto-commit-action@v3.0.0 with: commit_message: run sqlfluff
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https://dk521123.hatenablog.com/entry/2019/07/18/234652
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