■ IF文
構文
If 【条件1】 Then 「条件1が成立した場合」 ElseIf 【条件2】 Then 「条件2が成立した場合」 Else 「条件1、2が成立しなかった場合」 End If
条件判断
* 「=」 : 内容が等しい (C#でいうと「==」) * 「<>」 : 内容が等しくない (C#でいうと「!=」) # SQL文みたいhttp://d.hatena.ne.jp/warusanta/20080305/1204686054
論理演算子
* 論理演算子には、AndAlso、OrElse、And、Or、Notを使用する* AndAlso:C#の&&演算子と同じ(偽と判断した時点で、以降は評価しない) * OrElse:C#の||演算子と同じ(真と判断した時点で、以降は評価しない) * And:偽と判断した時点でも、全ては評価する * Or:真と判断した時点でも、全ては評価する
■ 三項演算子(条件演算子、?演算子)
* If文を使う(詳細は以下の通り)
構文
【戻り値】 = If(【条件文】, "【真の時の戻り値】", "【偽の時の戻り値】")
注意:IIF文について
IIF文ってのもあるが...http://d.hatena.ne.jp/smallgeek/20110111/p1
より抜粋 If 関数では、TruePart(真の場合に返されるオブジェクト) と、 FalsePart(偽の場合に返されるオブジェクト)の両方を、結果に関わらず評価します。 そのため、次のコードでは例外が発生してしまいます。 // edamameshiba が Nothing でも Name が呼ばれてしまう Dim str As String = IIf(edamameshiba IsNot Nothing, edamameshiba.Name, "Nothing").ToString()
参考文献
http://blogs.wankuma.com/mrt/archive/2008/03/13/127492.aspxhttp://genz0.blogspot.com/2008/12/netvbnet.html
IIF文について
http://d.hatena.ne.jp/smallgeek/20110111/p1