【AWS】負荷テストのボトルネック/エラーを考える

■ 負荷テストのボトルネック/エラーを考える

【1】攻撃ツール
【2】ロードバランサ
【3】OS/サーバ
【4】アプリケーション
【5】DB

【1】攻撃ツール

ex. JMeter
 * TCPポートの枯渇
 * ネットワーク不備
  + KeepAliveしていない
 * ハードのパワー不足

Linux

 * ファイルディスクリプタ不足
~~~~~
ulimit -n 65535
~~~~~

JMeter

 * 攻撃ツールのヒープサイズ不足(以下の関連記事を参照のこと)
https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/36910281.html
 * DNSレコードをキャッシュしないようにテストする(以下の関連記事を参照のこと)
https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37336628.html

【2】ロードバランサ

 * エラー
  + HTTP 502: Bad Gateway (以下の関連記事を参照のこと)
https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37336810.html

【3】OS/サーバ

 * TCPポートの枯渇
 * ハードのパワー不足 / サーバリソース不足
https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37348697.html

Tomcat

 * Stuck Thread Detection Valveで、長時間処理しているリクエストを検知し、ログ出力
   (以下の関連記事を参照のこと)
https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37348697.html

【4】アプリケーション

 * フレームワークが遅い
 * ログを多く出力している
  + topコマンドで、sys の使用率が増える

【5】DB

MySQL/Aurora

 * 実行時間が掛かるSQLの監視する(以下の関連記事を参照のこと)
https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37342827.html

関連記事

AWSAWS での 負荷テスト あれこれ

https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37336628.html

【負荷テスト】 【JMeterJMeter ~ あれこれ 編 ~

https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/36910281.html

Tomcat】設定ファイル server.xml ~ Valve 編~

https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37348697.html

AWS】ロードバランサ ~ HTTP 502: Bad Gateway」が表示された場合 ~

https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37336810.html

MySQL】【Aurora】 実行時間が掛かるSQLの監視手法

https://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/37342827.html