■ はじめに
SQLのエイリアス(Alias)について扱う
目次
【1】エイリアス 【2】エイリアス を指定する 【3】サンプル 【4】補足:パフォーマンスについて
【1】エイリアス
テーブル名 および フィールド名 を別名にする
【2】エイリアス を指定する
SELECT t1.id, t1.name FROM table_name t1; -- スペースで区切り、その後、別名t1 を指定 -- または table_name AS t1; -- AS 別名t1 を指定
ASについて
* 表別名を明示する AS を付加することができるが Oracleではサポートしていない。 => 個人的には、付けたいが、互換性を考えると、ASは付けない方がいいかも...
【3】サンプル
SELECT A.id StudentId, SUM(A.StudentId) "Number of Class" FROM studnetTable A GROUP BY A.class
【4】補足:パフォーマンスについて
* 劇的に変わる訳ではないと思うが、 パフォーマンス的には積極的に取り入れた方が良さそう。 * 詳細は、下記の「表に別名を付ける」を参照のこと
https://dk521123.hatenablog.com/entry/2010/08/06/110122
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