Eclipseのメモリ変更方法
[0] eclipse.exe と同じ階層にある「eclipse.ini」をコピペしてバックアップを取っておく [1] 「eclipse.ini」をテキストエディタで開く [2] 「eclipse.ini」にあるXmx の値を変更し、保存する [3] コマンドプロンプトを立ち上げて、「eclipse.ini」のあるパスまでいき、 「eclipse -clean」で、Eclipseを起動する ※エラーが発生する可能性もあり。
メモリに関わる項目について
* -Xms : eclipse 起動時に確保するメモリ量 * -Xmx : eclipse の最大使用メモリ量
注意事項
* 32Bit版のJavaの場合、1GB前後の制限がある(たとえ、物理メモリがそれ以上でも) ⇒ 不安な場合、コマンドプロンプトで「java -Xmx1500m -version」と入力し エラーにならなければOK。 * Eclipseではないが、Javaコマンドでは、既に非推奨コマンドらしい。詳細は下記のサイトを参照のこと。 (確かに、Javaコマンドを打ち込んでも、java -helpでみても、メモリ関連のコマンドが受けつけなかった)http://www.atmarkit.co.jp/fjava/onepoint/java/jv_jcmd.html
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Eclipse起動時のエラーについて
* メモリ変更後に、Eclipse起動したら エラー「Could not create the java virtual machine...」が表示された場合の対処方法http://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/31972761.html