【デザインパターン】【GoF】Proxyパターン

Proxyパターン

Proxyパターンの種類

[1] remote proxy : 別アドレスにあるオブジェクトに対してのアクセスを提供する
[2] virtual proxy : 
コストのかかるオブジェクト作成を出来る限り先送りする
[3] protection proxy : オブジェクトへのアクセスを制御する
[4] smart reference

目的

[1] 

利点

[1] 本当に処理が必要になるまで、インスタンスの生成を遅らせることができる(処理に負担をかけないようにすることができる)

使いどころ

[1] 生成に時間がかかる処理(例:画面の生成など)

実装方法




補足

 * Decoratorパターンと基本的に同じ

【差異:クラスの作成者か使用者の「視点」の差】
 * Decoratorパターンは、クラスを作る人が利用するもの
 * Proxyパターンは、クラスを使う側が利用するもの。