環境設定
手順
■始めに... 以下のURLの「Show Me」を押下すると、アニメーションで分かりやすく、ダウンロードまでの過程が分かるから、一見したほうがいいhttp://www.asp.net/ajaxlibrary/act.ashx
(1) 以下のURLから、ASP.NET AJAX Control Toolkitを入手(ダウンロード)http://ajaxcontroltoolkit.codeplex.com/
(2) AjaxControlToolkit.Binary.NETX.zip(X:Version)を解凍する (3) 以下のファイルを、自分の使用するWebサイトの「bin」フォルダ配下にコピペ。 * AjaxControlToolkit.dll * 「ja」「fr」など、すべてのサブフォルダ ※以降「■始めに...」の「Show Me」を参照するといい (4) VWDを起動し、「ツールボックス」の「全般」を右クリックし、「タブの追加」を選択 (5) タブ名「Ajax Control ToolKit」とする (6) タブ「Ajax Control ToolKit」を右クリックし、「アイテムの追加」を選択 (7) 「ツールボックスのアイテムの選択」ダイアログの「参照」ボタン押下し、手順(3)の「AjaxControlToolkit.dll」を選択し、そのまま「OK」ボタン押下。 →タブ名「Ajax Control ToolKit」にコントロールが現れるはず。環境設定コンプリート!
Web.configへの設定
* ページごとに以下のように使用の有無を設定する必要があるため、めんどいから、Web.configでその記述を省略させる<@ Register Assembly="AjaxControlToolkit" Namespace="AjaxControlToolkit" TagPrefix="act" %>
サンプル(Web.config)
<system.web> <pages> <controls> <add tagPrefix="act" namespace="AjaxControlToolkit" assembly="AjaxControlToolkit"/> </controls> </pages> </system.web>
参考文献
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/561aspajaxprepare/aspajaxprepare.htmlhttp://handcraft.blogsite.org/ComponentGeek/ShowArticle/36.aspx
参考:設定した環境
* Windows XP * VS 2010 Express * AjaxControlToolkit.Binary.NET4