■ Aurora の ストレージ
【1】 クラスターボリューム 【2】 ローカルストレージ
【1】 クラスターボリューム
* 3つのアベイラビリティゾーンにまたがるSSD(Solid State Disk)を利用したストレージをDBクラスター単位で保持 => データはアベイラビリティゾーン間で自動的にレプリケートされるため、データ損失の可能性が低く、耐久性が高い => フェイルオーバー中のデータベースの可用性も高い => データのコピーは他のアベイラビリティゾーンに存在し、 DBクラスター内のインスタンスに対するデータ要求を処理し続けるため。 * 最小 10GiB、最大 64TiB まで自動的にスケールアップ * CloudWatch の「VolumeBytesUsed」で使用量を確認できる
【2】 ローカルストレージ
* 一時テーブルおよびログ保存用に各DBインスタンスのローカルストレージを使用 * CloudWatch の「FreeLocalStorage」で空き容量を確認できる